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緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の違いって?

2021-04-20
カテゴリ:取り組み
チェック
こんにちは。
人と企業のパートナーシップを創造する人材派遣会社
株式会社Good Work Japanの石田です

前回ご紹介した食パン、早速リピート買いしてきました
実家と妹家族にもプレゼントして
甥っ子、姪っ子たちも喜んで食べてくれました


さてさて。
新型コロナ、変異種のクラスターが発生するなど
まだまだ収束までに時間がかかりそうですね


緊急事態宣言はよく耳にするので知っている方も多いと思いますが
まん延防止重点措置って、緊急事態宣言となにが違うの?
と思って調べてみたのでご紹介したいと思います


緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の違い

①対象地域

緊急事態宣言
→都道府県単位を想定

まん延防止等重点措置
→都道府県知事が定める市区町村や一部地域


②休業要請

緊急事態宣言
→できる

まん延防止等重点措置
→できない


③事業者の命令違反に対する罰則

緊急事態宣言
→30万円以下の過料

まん延防止等重点措置
→20万円以下の過料


④発令・適用の目安

緊急事態宣言
→ステージ4(爆発的感染拡大)相当

まん延防止等重点措置
→ステージ3(感染急増)相当

だそうです。

今発令されているのはまん延防止等重点措置ですが
このまま感染拡大が進んでいくと、
また制限力の強い緊急事態宣言が発令されそうですね。

今できる対策を最大限に行って
コロナ期を乗り切りましょう


4月もラストスパート!
残り約10日も元気に営業いたします

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